先週末は乙女フェスに行ってきました〜。
思ったより楽しめました。(笑)
行く前に散々危惧して覚悟していた魔恋の六騎士の紹介が新情報どころか影も形もなかったのはよかったのか、それとも覚悟を先送りにしただけのことなのか。(^^;
肩透かしと言えば、肩透かしだったなぁと。
遙かは遙か5押しで来るかと思ったら、遙か3と遙か1でびっくりでした。
久々に将臣さんの声が聞けて嬉しかったです〜。
でも「ちょっとでいいから朔のことも思い出してください、兄上」と思ってみたり。(^^;
あと、猛獣使いが面白そうだなぁと思いました。PSPだったら、やったかもなのになぁ…
とりあえず、アンジェドラマの感想を。
一日目。
『お茶会のホストを任されたランディ。
あの子を労うというお題目で!』
という例のごとくいつも通りなカンジの始まりで正直「またか…」だったのですが、今回は割りと楽しめた気が。
誰も彼も(と言っても三人ですが)がなんとかして他の輩を出し抜こうとかそういう殺伐とした関係がなかったのがよかったですな。
・ランディがオスカーさまにお茶会のことを相談すると部屋いっぱいの赤いバラだの何だの実にらしい提案をされる。
・たまたまレイチェルのパシリ(苦笑)で神鳥の宇宙に来ていたアリオスが帰りたいのに二人にとっ捕まる。(^^;
・「聖獣の宇宙の女王補佐官(『レイチェル』って言っちゃダメなんですかねぇ…肩書き長すぎる(^^;)が手伝えといっていたぞ」とオスカーさまに言われて騙される、(振り切って帰るのもめんどくさくなったんで、さっさと済ませて帰ろうと思った…のかもしんない)
・そんなこと言われてないよなぁ…と思うランディ。(笑)
・何を喜んでくれるかなぁと相談されて「カラフルなボックス(だっけ?)を貰って喜んでた」ことを思い出すアリオス。
・それを聞いて二人の意見を合わせて、部屋いっぱいにいろんな花を飾ることを思いつくランディ。
・でも招待状を出すのを忘れていたランディ。(笑)
こんな流れでした。
頑張ってる少年を見守る大人二人という感じでしたね〜。
でもよくよく考えたら、ランディとオスカーさまの年齢差よりオスカーさまとアリオスの年齢差の方が大きいですが。(^^:
まぁアリオスが想像通り、パシリ頑張ってるのもよかったです。色々と妄想掻き立てられて。(笑)
二日目。
『今度クラヴィスさまのお付になる人の相談に同じ闇の守護聖として乗るフランシスさま』という判るような判らないような、闇の守護聖でもなんか違うだろうと突っ込みたくはなりましたが、それは置いといて。(^^;
ちなみにお付の人は、ゲストで森久保さんがやってました。
・お茶を飲んで、レディにこのお茶をご馳走しようと満足そうにするフランシスさま。(笑)
・そこへやってくるオスカーさまとランディ。
・二人がお世話になってる人が、今度念願かなってクラヴィスさまのお付になるらしい。
・でも不安なので、同じ闇の守護聖として相談に乗ってやってくれないかと頼まれるフランシスさま。戸惑う。(苦笑)
・しかし例のごとく「お嬢ちゃんが「フランシスさまなら力になってくれますよ!」と言っていたぞ」とオスカーさまに言われてあっさり騙されるフランシスさま。(笑)
・その口のうまさに妙な感心をするランディ。(笑)
・そして色々質問攻めにされるフランシスさま。「クラヴィスさまに訊いた方が…」と言いつつも、答える。
と言う話の流れでした。
質問の内容忘れた…(^^;
うん、でも楽しかったですよ。
フランシスさまの声が若干低くて力が入りすぎかなぁと思いましたが、まぁ久しぶりですしな。仕方ない仕方ない…
出演者の皆様も楽しそうでした。
「またやりたい」とか言ってましたが、そんなことを言うと本当にやりかねんよなぁと思ってみたりみなかったり…(^^;
でも知らないソフトに多少なりとも興味を持った人がたくさんいたみたいなので(三木さん曰く『思うツボ』)、イベントとしては成功だったんじゃないですかねぇ。
楽しかったですよ〜。
有休取って行った甲斐がありました。(笑)