6日に帰ってきて、ちょっと寝て久々に『黒き翼のもとに』を通して読みました。
あはははは・・・・・・・・・・はぁ。
読んだ理由とはまったく関係ないですが、やっぱりアリオスは『転生』じゃなくて『再生』とか『復活』というのが正しいんだろうなと読み返して思いました。
…前フリ終了。(苦笑)
一応、うちはアンジェサイトなので、新作についてグダグダと。
前回のイベントについてほどではない(と思う)ですがぶつくさ書いてるので、一応隠しておきます。(^^;
一本目。ここ最近、ネットでアンジェの新作発表の噂を見かけていたので、「まさか。戦国アンジェゲーム化だったらどうしよう・・・」と思っていたんですが。(^^;
大画面にバーンとアンジェのロゴが表示されて、久遠さんが出てきて、お手伝いと言うことで賢雄さんと立木さんと真殿さんが出てきて、スペシャルゲストと言うことで岩田さんが呼ばれて、いよいよ新作発表だったわけですが。
この時点で、期待と不安が入り混じって変な動悸が。(苦笑)
で、画面にバーンと表示される
『ラブラブ天使様』
の文字。
…戦国アンジェじゃなくてよかったと思うと同時に、こうもうちょっといいタイトルがなかったんか?とか、なんで由羅さんのキャラデザじゃないの?とか、ソーシャルゲームって…とか、なんでパラレル?とか、今のルビパはセレブがそんなに好きなのか…とか。
とりあえず、アリオスがロックギタリストとか目立つことするとは思えないんですけど…レヴィアスだった過去はないだろう(ですよね?)から己の容姿に対するコンプレックスはないんでしょうけれど、それでもロックギタリストって。
あ、でもそういえば何年か前のネオフェスかなにかで『みんなで楽器を弾きましょう』的な話で、ギターだかベースだか担当だったっけ…なんでオカリナじゃないの?と思った記憶が。
ロックギタリストじゃなくて、世界的なオカリナ奏者だったらまだ納得したかもしれません…笑っちゃうけど。(^^;
ソーシャルゲームと言うことは、長く続けるつもりなんでしょうね…パラレルで長く続けられてもなぁと。見たいのは、守護聖さまと魔天使さんなんですが。
世界観も違う、絵も違う、キャラもイメージと違うかも、となると残るは声だけですが、課金しないと声がつかなそうな気がしますな。もしくはSNSが月額制か。
とりあえず、なんでもかんでも『ラブラブ』をつければいいというものではないと思うぞと。(^^;
…そして二本目。一本目の発表の後、戦国アンジェの生ドラマがあり、戦国武将設定する意味がないと思ってしまいましたが、まぁ楽しめました。マンガよりずっと面白かったと思います。
で、油断しました。
まさかこの後の発表こそ、自分にとって地雷と言うか爆弾だと思わずに、油断してました。
戦国アンジェでアンジェコーナーは終わりだと思っていたのに…もう一本あったとは。(苦笑)
久遠さんに「スクリーンに注目!」と言われ、みたスクリーンに出たのは
『正統なる者』
………『正統なる者』?
見慣れすぎたその異名に、一瞬固まりましたよ。(苦笑)
で、次に出た
『レヴィアス・ラグナ・アルヴィース』
で、思わず天を仰ぎました。
今更ですかと。しかも『黒き翼のもとに』が原作?
その上、オトメイトとのコラボ?
個人的には嬉しくないわけがないです、でも不安の方が大きすぎる…orz
ワタクシがいうのもなんなんですが、どこに需要があるの?と。
『黒き翼のもとに』を読んだことがある人が、今どのぐらいネオロマに残ってるんだろう?とか。かれこれ十年以上前…二十世紀に出た小説ですよ?
いや、読んだことがなくてもいいんですが、「レヴィアス?誰?」って人も少なくないと思うんですが。
そりゃあ、一時期は「アニメとかCDとかになんないかな♪」と思ったことはありますよ。
声優が禁域の鏡のままなら(入れ物が違うので、それもどうかとは思いますが)、飛田さんとかノリノリでユージィン演じてくれそうですし。
でも4年前に恋アンでアリオスの過去を映像化されたときですら「今更アニメで見ることになるなんてっ…」と思ったのに、今更なぁ。(^^;
こっちの作品については不満よりも、不安ですね。色々と。諸々と。
まぁいろいろ書きましたが、オトメイトならフルボイスだろうし、絵もラブラブ天使様よりはずっといいので、いい物を作っていただけたらなぁと。
あと出来たら、脚本は草薙陀さんに書いて欲しいなぁと。無理かもですが。
今でも大好きな小説とキャラであることには変わりないので、どうかそれを壊されたりしませんように。
詳しくは10日発売のガルスタらしいので、それを待ちたいと思います。(^^;