将臣さんのナレーションは切ないですな･･･離れていた３年半本当に神子(と弟)のことを心配していたのですな〜。
時期的には、京か熊野で別れた後っぽい頃の心情かなと思いました。「またな」と離れなければならない幼馴染の身を案じながらも、『小松内府平重盛』の名を利用して平家を助けようとするまだ何も知らない将臣さんの決意が改めて切なかったです。
一転、ラブメッセージは幼馴染のじゃれあい込みでラブかったなと。背景は幼馴染話のマンガでしたけど、あちらの世界で星見のデートってカンジですな〜。ラブラブだ。(笑)

九郎さんのナレーションはど初っ端で神子を守って、その後自分の弱音込な心情を神子に話しているって感じですね。なんか本当に兄上が大好きなんだなぁと。(笑)
でも弱音が吐けるってことは、神子に気を許してるってことなんだろうなぁ･･･将臣さんのナレーションと比べて、カプ要素がちょっと濃かった気がします。
ラブメッセージは微笑ましかったですな〜。でもなんかえちぃなと思いました。(笑)
転寝する神子を無意識に観察して(触ってる気もしますが･･･(^^;)我に返り自分の無作法ぶりに気づいて赤くなってみたり、自分の名を寝言で言われて狼狽してみたり。
九郎さんは、純粋だなぁ･･･(笑)
背景はやっぱり幼馴染話からの流用でしたけど、ＥＤ後じゃない気がします。神子が寝ていたのは縁側でしたから･･･将臣さん家なら、日当たりよさげな縁側ありそうですけど。(^^;