日々の独り言な呟きです・・・ というか、勝手に叫んでるだけ?(^^;
◆あけましておめでとうございます。 よもや話
本年もきっと遅筆な気がいたしますが、どうぞよろしくお願いします。(^^;


さてさて。
年の初めから18禁ゲームの話かよ〜ですが、東京に行ってる間に星の王女の新作のキャストが発表になったのですね。
・・・なんか遙か3を知ってると、弁慶のキャストに笑ってしまうですが。秀衡さんが出てくる以上平泉に行くのは絶対だと思うので、尚更。(笑)
平泉の四代目は出ないんでしょうかね〜?まぁ弁慶があの方なのに出たら、本当になんだかなぁって複雑な気分で思いますですけど。(^^;
あと「出るなら佐藤兄かなぁ、銀髪だし剣術の達人だし・・・」(根拠のない理由だこと(^^;)と個人的に勝手に思っていた方は源兄でした。
そっかぁ、黒髪かぁ・・・いやいや、黒髪であの声で組織のトップで威圧感があるからって、実際にやってツボを突かれるとは限りませんけれどね。ええ、限りませんとも!(笑)
まぁ・・・サンプルボイスが出る日が、ちょっとだけ心待ちにはなってしまいましたが。
こんなはずでは・・・(苦笑)
2007年01月01日(Mon)

◆帰って来ました〜。 おでかけ ネオロマ
東京より帰って参りました〜。
アリコレ本はやはりそんなには買えませんでしたが、行く前に増幅されていた萌え心は多少満たされた気がします。
この3日間で、アリさんの新曲の1コーラス目がそらで歌えるようになりましたし。(笑)
なんか結構しつこくしつこく天レク・・・というか、あの頃のレヴィ様アリさんの話をしていたような気がしますしな〜。
楽しかったです、付き合ってくださった方有難うございます。これからも付き合ってください。(笑)


まぁ、それはともかく。

早いもので、今年も今日でおしまいですね。
今年一年ありがとうございました〜。
来年もこのまましつこくレヴィ様萌えのままでいそうですので(あ〜、アリさんもですよ、もちろん/笑)、お気が向きましたらよろしくお願いいたします〜。
2006年12月31日(Sun)

◆FX版天レク ネオロマ
忘れてしまわないうちに、色々メモっておこうと思います。(苦笑)


以下、ゲームあらすじと攻略ポイント
長い&ネタバレなので、隠します。(^^;

OP〜ティムカが仲間になるまで
「この宇宙の主はここより遙か遠くの惑星にいるようだな。・・・フフ、ちょうどいい・・・この地に我の拠点となる栄誉を授けよう・・・。」
と言うわけで、レヴィアス様、旧き城跡の惑星を占拠。
     ↓
新宇宙。
なかなか生命が生まれないね〜。と話すコレットとレイチェル。
そしてコレットがいつまでも制服着てることに「アナタがそのままじゃ、ワタシだって補佐官の服、着らんない」と文句を垂れるレイチェル。
「だったら着てれば良いのに。あれ、ほんとにレイチェルのよく似合ってると思うけど。」と話すコレット。
「まーねー♪」と上機嫌になりつつも、しかし「ワタシ一人であれ着てたら、何だか無意味に張り切ってるみたいじゃん。そんなのヤなの!」と再度文句。
「まぁ制服を着てると気持ちが落ち着くのは判るけど・・・」「二人しかいないのに正装してるってのも、ヘンな話だし。」と言いつつ、「でもワタシって王立研究院の制服着てると、勉強したくなっちゃうんだよね」とレイチェル溜め息。
「勉強と言えば」と口火を切り、「新しく宇宙が出来てから、最初の生命が誕生するのってけーっこう時間が掛かるみたいだよ。ワタシたちの宇宙じゃ、まだまだってカンジ。」と調べたことをレイチェル話す。
「でもとりあえずこの宇宙に存在する生命体データの作成に取り掛かってるんだ。」
     ↓
名前と星座と血液型入力
     ↓
レイチェルのそつのなさに感心しつつ、昔を懐かしむ二人。
     ↓
一方、神鳥の宇宙の聖地。
「なんだか宇宙に大変なことが予感がするの」
という陛下の命で、ゼー様とランディ、旧き城跡の惑星へ。
さっそく、とっ捕まる。
     ↓
アニメ『皇帝来襲』
守護聖全員とっ捕まって、陛下は西の塔へロザリアは東の塔の次元回廊へ。
レヴィアス様、高笑い。
     ↓
再び新宇宙。
二人がおしゃべりしてると、どこからか声が。
「ここには私たちしかいないはずなのに」と首を傾げていると、ロザリアが宮殿が広いことに文句を言いつつ登場。
ことの顛末を話して、助けを請い倒れるロザリア。
     ↓
悩みつつ了承すると、ロザリアから衣装と蒼のエリシアを貰う。
レイチェルに見送られながら、神鳥の聖地へ。
     ↓
次元回廊を渡ると、妙に静か。
通りかかった兵士の話から、守護製全員拉致完了、陛下も東の塔で袋のネズミだと知ります。
ちなみにレヴィアス様は、旧き城跡の惑星に帰りました。(笑)
     ↓
その話からロザリアが考えた結果は、星の街道に向かうこと。
メルとサラとパスハなら、何か教えてくれるかもしれないと、龍の惑星に行くために星の街道に向かうことを指針。
けれど私たちだけでこの状況をくぐり抜けることは難しいと、女王試験を手伝ってくれた人を探すことも提案。
メルの力を借りて探し、仲間を増やして守護聖を救出しようと。
しかしその途中で戦い方をコレットに教えつつも敵に囲まれたロザリアは、仲間を集め終わったらスモルティ女学院の礼拝堂にいらっしゃいと言いつつコレットを逃がし、自分も逃走して東の塔へ向かう。
     ↓
星の街道へ向かう途中、コレットは不穏な空気を感じて聖地へやってきたヴィクトールに会い、二人で龍の惑星へ。
     ↓
水龍族・火龍族の街で話を聞いていると、火の翼の街にいる人にメルはパスハの町にいるよと教えられる。
その話にしたがって、パスハの街のパスハとサラの家に向かい事情を話すと、メルを呼んできてくれる。
     ↓
でも怖いから行きたくないと、メル断る。
     ↓
サラが昔パスハとこの星から駆け落ちしたときの話をすると、本当はずっと怖い夢を見ていたとメル告白。
それを聞いたサラは「あなたは弱虫じゃないわ。強がりは誰にでも言える。嘘をつくのに勇気はいらない」は説得。
「あなたを信じているわ。」と言われ、少し考え込むメル。
     ↓
一方、旧き城跡の惑星。
レヴィアス様、魔導成物作成中。
部下の器となる守護聖の複製人形を作ったものの時間が掛かる、それまで本体を消せないと、ぶつくさ。
そんな制約の多い魔導を教えた師匠に対しても、ぶつくさ。
     ↓
一夜明けて、パスハの部屋。
メル、行方不明。
占いで探せないかとヴィクトールが言いますが、居場所は占えるけどあの子が行きなくないと判断したなら気持ちまでは変えられないからとサラは断る。
その言葉にコレットとヴィクトールは納得して星の街道から旅立とうとしたその時、メルがやってくる。
みんなにお別れしてたら悲しくなってこんな時間になってしまったと、謝るメル。
そんなメルに感謝の言葉を言い、「それでは行きましょうか」とコレットが言うと、メルに「どこへ?」と返される。
そこで初めて行く場所を決めてなかったことに気付き、みんなで笑いあう。
     ↓
他のみんなはどこにいるだろうと考えたところ、ティムカは女王試験が終わったら即位すると言っていたことを思い出す。
王様になったら宇宙を救う旅なんてする自由がなくなっちゃうと、慌ててティムカの星へと向かう。
     ↓
ティムカの星の西の街。
入ったところで、コレット倒れる。
疲れたのだろうと街の人に宿を教えてもらい運び、コレットが休んでる間にヴィクトールとメルはティムカを探しに行く。
     ↓
一方宮殿の東の塔。
ようやく陛下と合流したロザリア、陛下に説教。そして互いに褒め殺し。
     ↓
一方、ティムカのお城の門前。
ヴィクトールとメル、「ティムカ様は今日から一週間お忙しい」とまさしく門前払い。
それでも食い下がるので、牢屋へ投獄。
     ↓
そして西の街。
宿屋が火事!まだ宿の中に女の子が!
そこに現れた謎の美剣士(笑)、炎の中で眠ったままのコレットを救う。
「・・・あなたは?」
「・・・アリオス。ただの旅人だ。」
「あなたが助けてくれたのね・・・ありがとう・・・。」
うちのベッドに休ませて上げなさいと言われ、アリさん運ぶ。
     ↓
目を覚ましたコレット、傍にいるアリさんにもう一度礼を言う。
それに対して、「気にすんな、旅のついでだ。」というアリさん。
そしてもう一度名前を訊ね、「アリオスさん」と名前を敬称つきで復唱するコレット。
すると、「アリオスさん?・・・さん、なんてガラじゃないぜ、俺は。アリオスと呼んでくれ。」と呼び方にケチをつけるアリさん。
その要望に素直に「アリオス」と呼び捨てにするコレット、「旅をしてるって、どこに向かってるの?」と訊ねる。
その質問に「目的地ってのはないな。剣の腕を磨くために旅をしている」と答えるアリさん、逆に「お前こそ、こんな辺ぴなところで何をしているんだ?」と訊いてくる。
昔の知り合いを仲間として探していると答えると、当然何の仲間かと訊き返される。
しかしそれは軽々しく答えられず、謝るコレット。
それに対し、「まっ、いいぜ」とあっさり引き下がるアリさん、「言いたくないことを無理に言わせる趣味はねぇし。」と。
いやいや、でも本当は気になるアリさん、「その仲間探しってやつ、俺も手伝ってやろうか?」と申し出る。
「俺は頭も悪くねぇし、けっこう強い。一緒にいて損はしないぜ。」と売り込み。(笑)
その申し出に「でも、旅は続けなくてもいいの?」と言われ、「剣の腕を磨く、なんてのはあってないような目的だ。寄り道したっていいだろう」というアリさん。
「お前に手を貸すことと、お前の目的を知ること。そっちの方がよっぽど面白そうだぜ。」と断言。
その言葉に、ようやく申し出を受けて「命の恩人であるあなたが仲間になってくれるなんて。心強いわ!」と喜ぶコレット、名前を聞かれて答える。
「「天使」の意味だと聞いたことがある。いい名前だな。」と褒められて、「ありがとう」と返すコレット。
しかし「すこし休め」と言いつつ去ろうとするアリさんに、コレットは「あなたはどこへ?」と訊ねる。
けれど「・・・心配するな、このまま消えたりはしない。・・・じゃあな。」と質問の答えも待ち合わせの場所も告げないで、去っていくアリさん。(苦笑)
     ↓
一方、ティムカの城の地下牢。
捕まった二人は、こんなところにいる間にティムカが王様になっちゃうとあせる。
鉄格子の上のところが何とかなりそうだと気付いたヴィクトール、メルを肩車しますが、届くものの力が足りなくてなんともなりません。
仕方ないので、古典的方法を。
メル、お腹痛い!ヴィクトール、人を呼ぶ!見てくれといったところで、ガツン!
牢屋を抜け出しますが、地上への階段のところで人の気配が!
仕方ない、もう一人ガツンとやるかととヴィクトールがその人物の前に出ると、それはティムカ!
気付いたメルが慌てて止めるものの、ガツン!
しかしやられたのはヴィクトールの方で、二人が牢屋にいることに驚きつつも慌てて謝るティムカ。
事情の説明を願い出るものの、逆にその前に牢屋から出して欲しいと言われてしまう。
     ↓
事情を聞いたティムカ、悩みつつも会って欲しい人がいると、父王の元へと連れて行く。
そして父王にも事情を説明し、旅に同行することを告げ、その許しを願うティムカ。
行くのなら明日の即位式で国民を納得させてから行きなさいといわれ、「はい」と。
親不孝であることに悩みつつも、もう迷わないというティムカ。
そんな彼を、今夜はそっとしておこうと決める二人。
     ↓
一方、東の塔。
相変わらず逃げ惑う陛下とロザリア。
相変わらずお気楽極楽な陛下に、説教のロザリア。
「どうせ同じ状況なら、楽しんだ方が得じゃない」という陛下に、「陛下は本当に変わりませんわね。」と少々呆れ気味ながらも救われる思いのロザリア。
そして昔を懐かしみつつも逃げる二人。
     ↓
そして一夜明けて迎える即位式。
ティムカは国民の前でせいいっぱい謝り、その謝罪に対して国民は快く送り出してくれる。
     ↓
一方、旧き城跡の惑星。
レヴィアス様、まだまだ魔導成物作成中。
「思ったよりも時間がかかってる、魂の器として守護聖は不適だったか。」と、やっぱりぶつくさ。
宇宙にとって重要な人物だから抵抗力も高いと、ぶつくさ。
仕方ないので、魂の器ができるまで奴らの目を撹乱することにしました。(笑)
「機が熟すそのときまで、ぜいぜい、愛の力とやらを信じているがいい。クックック・・・。」
     ↓
西の街へ戻ってきたヴィクトールとメル、そしてティムカはコレットがいた宿が火事に遭ったことを知り驚く。
慌ててコレットが休んでいる家へ向かう。
するともう起き上がっていてもう大丈夫だというコレットは、ティムカとの再会と同行を喜ぶ。
そして助けてくれた人が仲間になってくれると、みんなに告げる。
するとヴィクトールは剣の修行の旅をしていたと聞いただけで信頼し、しかし会ったばかりの人を簡単に信頼して良いのかと不安がるティムカ。
けれど「アンジェリークを炎の中に入ってまで助けてくれたんだよ。悪いヒトだったらそんなことしないでしょ?」とメルのもっともな台詞に、ティムカ、不安が消えないまでも「僕の心配のしずぎですよね。」と簡単に折れる。
     ↓
そして酒場に行くと、アリさんがいる。
ヴィクトールが自己紹介をして、仲間になるという言葉は本気かと訊ねる。
面白そうだからついて行くと言うアリさんにティムカ憤る。
そんなティムカに「状況が変わらないなら、楽しんだ方が得だ」と宥めるアリさん。
人によってはそういうものかと、とりあえず納得し、自己紹介するティムカ。
そんなティムカを「玉座を目の前にしながら、闘いに首を突っ込むなんて、いい根性してる」と褒め、メルに自己紹介を促すアリさん。
緊張して「メル、メルです。」と言ってしまい、「メルメル?」と言われぷぅっと頬を膨らまして怒るメル。
     ↓
残りの仲間を探そうと、街の人に話を訊く。
城下町の王立研究院に行くと、エルンストが「白き極光の惑星」にいることが判る。
というわけで、白き極光の惑星へ。


エルンストさんとの再会〜一度目の礼拝堂まで
やってきました白き極光の惑星。
細雪の街の王立研究院に行くと、エルンストさんに会える。
訪ねてやって来た事情を話すと、『皇帝』という単語に反応するエルンストさん。
そして自分自身がこの星に来た事情・・・ここの研究員だった友人の失踪を話し始める。
失踪前日に話したとき、以前とはぜんぜん別人だったのが心配だと言うエルンストさん。
そして調査の結果、判った恐ろしい事実・・・それが「皇帝」。
宇宙に充満する強大な負の力を、データは算出し続けてると。
そしてその中心は「旧き城跡の惑星」だと。
きっと友人の謎の失踪も「皇帝」が何らかの形で関与していると推測するエルンストさん。
今から「旧き城跡の惑星」に向かおうと思っていたところだったらしい。
しかし皆と共に皇帝の動きを追いかけていれば、友人の行方もわかるかもと同行を申し出てくれる。
     ↓
話がまとまったところで、セイランの行方の調査を請け負うエルンストさん。
一晩時間をくださいと言い、明日来て下さいと調査に取り掛かる。
仕方ないので、一行は宿屋へ。
・・・その前に、露店を開いている商人さんに話しかけるのを忘れずに。
もちろん、知らん振りされますが。
     ↓
宿屋に泊まって、夜。
昼間見かけた商人さんが気になるわとコレットは宿を抜け出す。
そして商人さんの名前(入力画面あり)を呼びかけると、気付いてくれる。
そして事情を話すと、力強く同行を申し出てくれる。
     ↓
一方、旧き城跡の惑星。
玉座の間にいるキーファー、カイン、ジョヴァンニ。
「レヴィアス様は、何を考えていらっしゃるのか・・・私にはわからない。なぜあの少女を、いまだに生かしているのだろう。あの方が、女性に興味を持たれるはずが・・・」と悩むカイン。
しかしキーファーは「何だってよいでしょう、カイン。あの方のもとにいさえすれば、この手を血で染めることができる。私はそれだけで、至高の喜びだと思っていますがね。」と、さほど気にしてません。
そんなキーファに「・・・・・・キーファー・・・。あなたを見ていると、気分が悪くなる。」と嫌悪感丸出しのカイン。
そして「残酷さは、時としてあなた自身さえも傷つけかねないことを覚えていてください。」と忠告。
そんな口うるさいカインに「あーもう、うるさいなぁ、つまんない話ばかりして!やだったら帰えんなよ、カイン。」と不満たらたらなジョヴァンニ。
「レヴィアス様が、どの女とどうしようと、僕らには関係ないでしょ。それをグチグチと・・・。」というジョヴァンニのある意味もっともな台詞に、「・・・あなた方は知らないから、そんなことが言えるのだ。あの方がどのような思いで、過去を断ち切ったか・・・愛する女性を失う悲しみを知らない者には、けしてわかり得ない感情でしょうね。」と反論するカイン。
そんなあからさまに自身を投影した反論の言葉に、「クックック・・・あなた自身の想い出を、レヴィアス様に重ねるのはどうかと思いますがね。同病相哀れむ、ですか。見苦しい・・・。」と笑い呆れるキーファー。
図星を突かれたのか、押し黙るカイン。
そんな毒の掛け合いをする二人を尻目に、「あーあ、しらけるなぁ。ここにいてもつまんないね。ばいば〜い♪」と去っていくジョヴァンニ。
それを見送って、キーファーも「では、私も失礼させていただきましょう。・・・あまり悩んだところで、無駄ですよ、カイン。そんな時間があったら、気晴らしでもしなさい。たとえば、人の苦しむ顔を眺めるとか・・・ね。クックック・・・。」と去る。
一人きりになったカイン、「・・・レヴィアス様・・・エリス様のことは、もうお忘れになったのですか・・・?」と呟く。
     ↓
さて、一夜明けた宿屋の前。
王立研究院に向かおうとする一行に、商人さん合流〜。
アリさんと商人さんが互いに自己紹介したところで、改めて王立研究院へ。
     ↓
エルンストさんが調べたところ、セイランを「深き霧の惑星」で見た人がいるとのこと。
セイランのことだから、ぐずぐずしてるといなくなっちゃうかもと慌てて向かう。
     ↓
深き霧の惑星の霧海の村でにやってきた一行、村の左上にある道具屋(買い物は出来ない)で「名前は聞いたことはないけど時々来る村では評判(特に女性に)の格好いい人」という話を聞く。
そしてその彼はこの先にある山道を登ったところに住んでいると教えられる。
道は一本道だから迷うことはない、けれど最近モンスターが出るから心して行きなさいと忠告を貰い、いざセイランの家へ!
・・・でもその前に忠告に従って装備と隊列を確認して、戦闘準備を怠らずに。
     ↓
ようやくここから戦闘開始。
山道の途中ですれ違った女の子に「あら・・・?見かけない顔だけど、旅の方かしら・・・。」と首を傾げられますが、まぁとりあえず気にせずに。
なんとかそれらしい山小屋にたどり着いてノックしてみるものの、どうやら留守。
仕方ないので山頂まで登ってみると、ようやくセイランに会える。
事情を説明すると、余りの皆の必死さに苦笑しつつ了承してくれる。
     ↓
セイランの旅の準備が終わり、皆集まったのでスモルニィの礼拝堂へ行こうと思ったその時、「待った。俺は行かないぜ。」と言い出すアリさん。
「アリオス・・・どうして?」と訊ねられ、「さっき道ですれ違った女に手紙を渡された。俺と二人で、話がしたいんだとよ。なかなか綺麗な女だったし、断る理由はないんだ。悪いな。」となんともいいようのないことを答えるアリさん。
「え〜っ、ウソだぁ。メル、そんなの全然気付かなかったよ。」とメルに怪訝そうに言われるも、あっさり「だろうな。お前らにはわからないように渡されたんだ。気づくはずもない。ま、とにかくそういうことだ。」と悪びれずに答えるあるアリさん。
そして開いた口が塞がらない様子の一行。
「・・・あきれたね。(byセイラン/苦笑)」
     ↓
はてさて。
「『話』が終わったら、スモルニィ女学院に行ってやる」というアリさんと別れ、スモルニィ女学院の礼拝堂にやってきた一行、何をすれば良いのかわかりません。
しかし女王の像を調べてみると、像はなんか言いたそうな表情であることに気付く。
すると聞こえてくる陛下の声。
感謝の言葉を告げる陛下は守護聖を救うことを願い、そして自分の力を分けて魔法を授けてくれる。
そして決意新たにする7人ですが、守護聖の居場所は判らず・・・
仕方ないので、エルンストさんの調査力とメルの占いで一晩かけて調べる。
     ↓
またまた旧き城跡の惑星。
玉座の間にいるユージィン、ゲルハルト、ウォルター。
「なぁなぁ、この宇宙って、おれたちのいた宇宙とそう変わらないよなっ。食いモンもうまいし、おれ、幸せだよ!ハハハ、そうは思わないか、ゲルハルト?」と復活したことを喜ぶウォルター。
それに対し、「おい、のんきにゲラゲラ笑ってんなよ、ウォルター。親分は大変なんだぜ。」と自分なりにレヴィ様を気遣うゲルハルト。
しかし「おれたちの魂を入れるま、ま・・・おい、なんつったっけ、ユージィン?」と親分が何を造っているか忘れてしまったゲルハルトはもう一人に訊ねると、それを受けて「魔導成物。私たちの魂の器となる、人の形をしたもののこと。まだ、あと3体ばかりできあがってないようですね。」と冷たく答えるユージィン。
その『まだ』と言う言葉に、「なんでなんだろうなー。おれたちの親分は無敵だろ?その親分をしてできないことなんて・・・。」と首を傾げるゲルハルト。
そんなゲルハルトに「馬鹿だな、無敵はこの際関係ないだろ?それを言うなら「無欠」。完全無欠、だろ?」と突っ込むウォルター。
その突っ込みを「ああ?そうだったっけか。まあ、どうでもいいぜ。それよりマジで、どうして手間取ってんだよ。」とちょっとばかしスルーしつつも、最初の疑問をまた口にするゲルハルト。
「器にしようとしているボディの抵抗力が、思いのほか強い・・・とおっしゃっていました。「守護聖」などと呼ばれ、宇宙の秩序を守っていた者たちですからね。やむをえません。」とその疑問に答えるユージィン。
しかし興が乗ったのか、「ですが、レヴィアス様に不可能なことなどない。あの方なら、必ず・・・。ふふふ・・・」とキレ始めるユージィンに、「気持ち悪いヤツだなぁ。行こう、ゲルハルト。」「ああ、こいつを見てるよりは自分の顔を鏡に映すほうが幸せだぜ。」と二人はこそこそ。
「まったく、いい男だぜ。ホレボレしちまうよなぁ。俺はずっと、こんな顔に憧れていたんだ。」とオスカー様の顔を褒めまくるゲルハルトに、「前はレヴィアス様が最高だったんじゃないのか?」とまたまた突っ込むウォルター。
「ん?そんなこと言ったか?」とすっとぼけつつ、二人は退場。
そして「レヴィアス様・・・あなたなら、すべての宇宙の頂点に立てる。私はそう信じています。ふふ、ふふふ・・・。」と一人キレ続けるユージィン。
     ↓
一夜明けて、礼拝堂の前。
守護聖様方の捕まっている場所の見当がついたと、メルはさわやかに挨拶。
エルンストさんと共に皆に説明し終わって、来ないまだ来ないと言っていると、アリさん登場。
半ば悪口を言っていたメルに、「生意気なこと言ってんなよ」と釘を刺す大人気ないアリさん。
何がここであったのか聞いたアリさん、一緒にいれば女王の力を貰えたのにと言われ「ハッ、そんなもん、要らねぇよ。これ以上強くなってどうする。」とどこまでも自身満々。
でも本人としては「謙虚なほう」らしい。(^^;
     ↓
皆集まったところで、守護聖様救出へ。


守護聖救出〜蒼のエリシア壊れるまで
というわけで、守護聖様救出へGO!
・・・その前に、蒼き群島の惑星・白銀の環の惑星・眠れる大地の惑星の街の宝箱回収しておくと、割と強い武器や防具が手に入る。
お金が溜まってきたら、眠れる大地の惑星のリバータウン西で店頭で変える最高の武器・防具を買うのもよい。
(ゼー様のボウガンの材料は除く。)
まぁ、商人さんの「値切りの指輪」を見つけてから買ったほうが経費削減できるけれども。
     ↓
守護聖様の監禁場所3ヶ所をクリアすると、再び陛下の声が。
またスモルニィの礼拝堂へ行くことになる。
ちなみに守護聖様救出時、1箇所に2人別々に監禁されているところ(クラヴィス様・オスカー様組/リュミエール様・オリヴィエ様組)は1人救出したら2人とも救出しないとダンジョンから出られないので、隊列・道具等注意。
     ↓
一方、旧き城跡の惑星。
玉座の間にいるショナ、ルノー、カーフェイ。
「ぼ、ぼく、こんなふうにまたレヴィアス様のおそばに仕えることになったけど・・・ほ、ほんとは、心配なんだ。だ、だって、ぼくなんてちょっと魔導が使えるだけの人間だし・・・人を傷つけるのだって、いつまでたっても慣れない。今でも、こわ、怖いんだ。」と不安そうなルノー。
そんなルノーの心情を、「うらやましいな・・・僕にはそういう感情はわからない。いくら人を傷つけても、理解できない・・・。ママが僕をレヴィアス様にあずけたのも、きっとそんな僕がいとわしかったからだ。」と本当にただただ心から理解できないと言うショナ。
そんな二人の会話に、「黙れ。貴様の過去がどうであろうと俺には関係ないことだ。ガキの戯言を聞く気はない。泣き言は、一人で言え。人に聞かせるな。」と御機嫌斜めな形相のカーフェイ。
その怒りに怯え、ルノーは「ご、ごめんなさい、カーフェイ。ぼく、ぼく、あなたを怒らせるつもりはなかったんだ。ゆる、許して、カーフェイ。そんなに怒らないで・・・」と一生懸命謝る。
そんなルノーに怒ったことを少しは悪いと思ったのか、「・・・もういい。俺たちは、レヴィアス様を中心に集まった同士。憎しみ合う道理はない。」とカーフェイは怒りを静める。
そして「俺は、あの方の強さにひかれてここにいる。お前たちも、多かれ少なかれ同じような理由だろう。そうおびえるな、ルノー。・・・悪かった。」と彼なりに謝る。
「カーフェイ・・・そうだね、ぼくもレヴィアス様がす、すごく好きなんだ。」謝罪してくれた彼の言葉にルノーは同意し、そして「あの方は、死んでしまった兄さまに似ているんだ。僕を助けて死んだ兄さまのう、生まれ変わりだと・・・ぼくは、そう思ってる。だから一緒にいる。・・・あの方のお役に立ちたいんだ。」と思慕の理由を語る。
そんな年下の友人の言葉を聞きながら「僕は・・・どうだろう。」とショナは考え込み、そして「レヴィアス様の側にいれば、僕を否定されないから・・・かな。ママが僕をいらないって言っても、レヴィアス様は僕を必要としてくれる・・・。」という理由を見つける。
そんな二人のここにいる理由を聞きながらも「どうであれ、俺たちはレヴィアス様に忠誠を誓った者。ルノーは魔導で、ショナは頭脳で、そして俺は狩りの能力であの方の手足となるんだ。失敗は許されない。心しておけ。」とカーフェイは再び冷たくいい、去る。
その切り捨てるような言葉に怯え、ルノーは「失敗したら、ど、どうなっちゃうのかな。・・・殺され・・・ちゃうのかな。」と不安そうに呟く。
そんなルノーに再びその心情がわからないと言うふうに「・・・僕はそれでもいいけど。怖くないし。君は怖がりだね・・・。」とショナは言い去る。
それを見送ったルノーは怯えながらも「怖いけど・・・でもいいんだ、あの方のお役に立てるなら。レヴィアス様・・・ぼくの愛する兄さま・・・。」と精一杯の勇気を呟く。
     ↓
再びスモルニィの校門前。
またしてもアリさんが今度は何も言わずにどこぞかに消えてることに気付くコレット。
でもまぁいっかとばかりに一同頷き合いつつ、礼拝堂へ。
礼拝堂に入ると、助けに行けなかった守護聖様方がそこに。
ぶちぶちとちょっぴりいやみを言われますが、まぁ気にしないない。(苦笑)
先に進んで女王像に近づくと、陛下の声。
守護聖様たちに力が分けられて、魔法が使えるようになる。
そして陛下の声が途絶えてどうしようとか悩んでると、敵が礼拝堂に!
戦いが終わると、力が暴走して礼拝堂が半壊してる。
あ〜あとか皆で言ってると、「しばらく見ないうちにお前ときたら、破壊の王者になっちまったみたいで驚いたぜ。」と」アリさんがやってくる。
そんなアリさんに「ねぇ、今までどこへ行っていたの?」と訊ねるが、「あぁ、ちょっとな。話すほどのことじゃねぇよ。」とはぐらかされる。
そして蒼のエリシアが壊れてることをアリさんに指摘され、それに伴ってなのか、コレット、魔法の使い方を忘れる。
しかし「壊れたのなら、直せばいいだけの話」と珍しくクラヴィス様に前向き発言をされ、ジュリアス様ちょっと驚く。
でもどうしたらいいだろうと悩むコレットに、エルンストさんはどんなものでも元通りに直してしまう泉の話を聞いたことがあると言い出す。
信憑性の低い話ではあるけれど何もしないよりはましだろうと、エルンストさん、メルを半ば強引に引き連れて調査開始。
相変わらず仲がいいねぇと和む中、アリさん、「さっきからずっと気になってたんだが、このへんにいる立派な奴らは誰なんだ?」とコレットに紹介をねだる。
あぁそういえば紹介してなかったと気付いたコレット、「あ、ごめんなさい。紹介が遅れてしまったわね。守護聖のみなさんよ。」と一括りで守護聖様の紹介終了。
そんな紹介に何の不満もないのか、「よろしく頼むぜ。」で終わらせるアリさん。
そのアリさんの体躯を見つつ、オスカー様は「いい身体つきをしているが、軍の中で名を聞いたことがないな。」とちょっと不審そう。
そんな不躾な態度を取るオスカー様を、「誰でも、多かれ少なかれ人に話せないことはあるものです。」「伊達や酔狂で、この旅に参加する人なんていません。」とリュミエール様とルヴァ様は窘める。
二人にやり込められちゃ逆らえないと、オスカー様渋々ながらも詮索をやめる。
そしてアリさんに、「よろしく頼む」と一転して警戒心を解く。
     ↓
アニメ『新たなる決意』
この一行の最年長二人が、希望を持つ若者の青春な言動に和んでるカンジ。
でもちょっとアリさん、最後に不敵な笑み。
     ↓
戻ってきたエルンストさんとメル、泉の噂の出所はある程度つかんだもののそれが限界。
噂の出所である蒼き群島の惑星・白銀の環の惑星・眠れる大地の惑星を回って、情報集めをすることに。


主に無人島イベント
泉の噂を調べに、蒼き群島の惑星に。
漁り火の島の洞窟の奥にエリシアの環があるので、レベル的に問題がなければ、無人島に行く前行った後どちらでもいいので、さっさと取りに行っておくのが吉。LV13ぐらいあれば、ギリギリ大丈夫。

夕波の島の長老の家に話を聞きに行ってみるものの、留守。
しかし孫に届いた手紙によると、明日には帰るとのこと。
「泊まっていきなよ」という孫の言葉をありがたく受け入れ、長老の家にお泊り。
     ↓
一夜明けて、再び長老の家。
帰ってきた長老の話を聞いてみると、「移動島」と呼ばれる流れ島にあるとのこと。
そこに行ってみたいというと、漁師のレナードさんを紹介してくれる。
というわけで、今度はレナードさんのいる漁り火の島へ。
     ↓
レナードさんの家に行くと、明日漁に行くついでに乗せて行ってくれるとのこと。
こんどはレナードさんのお宅に、お泊り。
     ↓
しかし「フッ・・・そうたやすく物事を進められては、面白くない。思い通りに行かぬ現実を、身をもって知るがいい。・・・アンジェリーク・・・。」と闇の中に怪しい声。
     ↓
一夜明けて海辺の波止場に行くと、レナードさん思案顔。
どうやら大しけで漁にならない模様。
だが約束したのだからと、移動島に連れて行ってくれるとのこと。
ただし大しけの為に波が高いので、船に乗れるのは二人まで。
それでもいいというアリさん、「俺がついていってやるよ」と率先して前に出る。
そんなこんなで多少もめつつも、アリさんとコレットはいざ移動島へ。
     ↓
そして身を乗り出したコレットは海に落ちて、アリさんも助けるために海に飛び込む。
     ↓
お花畑の回想シーン。
酒場で喧嘩したことをエリスに咎められるレヴィ様。(ちょっとだけPS版と台詞が違う)
     ↓
無人島で目を覚ましたコレット。
アリさんにまた助けられたことを知り、足の怪我と熱が出ていることをアリさんに気付かれ、2,3日休めと言われる。
ちなみに蒼のエリシアは壊れてるので、PS版のようにアリさんはピコピコ振ったりしません。(苦笑)
     ↓
再びお花畑の回想シーン。
泣くエリスに、レヴィ様理由も判らずオロオロ。(PS版では前振り追加で酒場に変更。)
     ↓
無人島。
熱が上がってきたコレット、熱にうなされて、アリさんを呼ぶ。
そして島を巡ったアリさん、ようやく熱が下がってきたコレットに不味い木の実を採ってきてやって食べさせる。
ちなみにコレットの額からは血が出ていないので、血を拭き取って盗んで材料にして器を作ってみようとかはしません。多分。(苦笑)
     ↓
やっぱりお花畑で回想シーン。
エリスが死んだことに愕然とするレヴィ様。(PS版では私室に変更。)
     ↓
一方、無人島。
アリさんの背後に蛇がいることに気付くコレット。
なんとかそれをやり過ごすと、「まずは自分のことを考えろ。いつかその甘さが命取りになるぜ。」とアリさんに説教される。
その時スコールが降り出し、木の陰に隠れる二人。
     ↓
そして夜。
寝苦しいのでコレットが散歩に出掛けると、海を眺めているアリさんが。
話し相手になれと言われたので聞いていると、過去を自嘲しつつ断片的に話してくれた挙句に忘れろと言われる。
     ↓
その時、不意に地震が起き洞窟が出来る。
海場にいて津波に飲み込まれたら大変と、その洞窟に逃げ込む二人。
     ↓
洞窟を通り抜けたその場所は、夕波の島の裏手。
無人島だと思い込んでいたのにこんな場所だったのかぁと笑い合い、少し休んでいくかと。
面倒ごとばかり起こされたが、嫌じゃなかった、まぁ楽しかった悪くなかったと言うアリさんに、ホッとするコレット。
     ↓
そろそろ行くかと言うアリさんに、疲れたのか歯切れの悪い返事をするコレット。
そんなコレットに「倒れたら俺が抱えて運んでやるよ。」というアリさん。
その言葉にコレット頷いて、二人並んで出発。
     ↓
行方不明の二人が帰ってきてよかったよかったの一同。
     ↓
さて、虚空の城の玉座。
「あの娘・・・なぜあれほど似ている。消し去るには、余りに惜しい。だが・・・」と悩み中のレヴィアス様。
しかし「あの娘は、宇宙の女王。器とするには、抵抗力が高すぎるだろう。我の魔導をもってしても、エリスの器とするのは無理な話か・・・」とあっさり諦めたご様子。
     ↓
蒼き群島の惑星。
もう一度移動島に向かうべきなのかなぁと話していると、エルンストさんがやってくる。
そして行方不明の間に正確な泉の場所の調査をしたら、移動島にあるものは求めている泉ではないと言い出す。
がっかりする一同に、しかし9割の確立で泉があるのは白銀の環の惑星だと告げるエルンストさん。
それならば、早速白銀の環の惑星へ・・・と思ったところで、エルンストさんが口を挟む。
そろそろロキシー探してくれよと。(苦笑)
しょうがないので、エルンストさんのわがままを聞いてまずはロキシーさん探しへ。


ロキシーさん救出〜
再びやってきました白き極光の惑星。
細雪の街の王立研究院の横にいる男の人に話しかけると、「この前、ハンサムな研究員がたくさんの仲間を引き連れてシャトル発着場にいるところを見たよ。」と言われる。
それを聞き、驚いて詳しいことを聞き出そうとするエルンストさん。
あんなに一生懸命探していたのに、灯台下暗しだねぇ・・・(^^;
近場しか行かないシャトルの待合室にいたから、「旧き城跡の惑星」か「暗き鉱脈の惑星」辺りにいるんじゃと情報を貰う。

そんなわけで、「暗き鉱脈の惑星」へGO!
第四廃道に入れるようになっているので、奥へ〜。
そこにいたのは、案の定ロキシーさん。
虚ろな目をして『あの方』のために研究しています。
そんなロキシーさんに「しっかりしてください。私とともに研究院で学んだことを忘れたのですか?」「私の姉のことを覚えているでしょう?わがままで自分勝手で、ものすごく強引な姉のことを。あなたと意気投合してしまって、よく3人で出掛けたじゃないですか。」「あなたに会ったのは、私が12歳・・・あなたが19歳の時でしたね。年若くして研究員になった私を人々はやっかむ中で、あなただけは違った。そう、ロキシー・・・あなただけは、友人として私に接してくれたんです。私が迷惑そうにしても、かまわず街に連れ出して、話をして・・・研究だけに身を捧げていた私に、あなたは友情と言う感情を教えてくれた。」と昔話をして正気を取り戻させようとするエルンストさん。
しかしそれも空しく、ロキシーさんは一瞥しただけで研究に没頭。
それを見て落胆するエルンストさんに、コレットは「なにか鍵になる言葉とかはないんですか?二人だけの合言葉とか、そういう類の・・・。」と訊ねる。
それを聞いて「あるにはありますが、その、いや・・・」と何故か言い淀むエルンストさん。
しかし意を決して「ロキシー、「宇宙は」!」と叫びます。
するとそれに反応して「「俺たちの夢」!」と答えるロキシーさん。
ロキシーさん、正気を取り戻し記憶回復。(笑)
「・・・なんだ、エルンストじゃないか。こんなところで何やってるんだ、お前?」と周りが脱力することを言い出します。

ロキシーさん自身の身に起こっていたことを説明すると、「なんだ、俺はそんな目に遭っていたのか。全然覚えていないぞ。・・・はっはっは。」とロキシーさん軽快に笑う。
その笑い声にエルンストさん少々むっとし、何がおかしいのか訊ねます。
すると、「いや・・・あれだけお前が嫌がってた合言葉で元に戻れたのかと思うとおかしくってさ。」と笑いの理由を説明するロキシーさん。
「嫌がって当然です。あの合言葉は、センスが悪すぎますよ。それを無理矢理・・・」とむっとしたまま嫌な理由の説明をするエルンストさんに対し、「俺が合い言葉にしたんだっけ。言わないと研究室に入れないとかいってな。あっはっは。」と決めたときのことを思い出し更に笑うロキシーさん。
笑いまくる親友に「・・・・。もとに戻さないほうがよかったかもしれませんね。」と少々冷たいことをエルンストさんが言い出すと、「おいおい、ひどいこと言わないでくれよ。お前は人をいじめるのが好きな奴だなぁ。」といじけてみせるロキシーさん。
そんな大人気ない姿を見て「どっちがですか。」と呆れるエルンストさん。
そんな言い争う二人に躊躇いながらにコレットが割って入ると、「ん?ああ、悪い悪い、俺たちはいつもこんな感じなんだ。喧嘩してる訳じゃないから。」とフォローするロキシーさん。
「さて、と。いつまでもこんな場所にいるのもつまらないな。俺はちょっとこのへんを片付けたら、もといた王立研究院に戻るよ。」と通常業務に戻ると告げます。
そしてお礼だと言って、何のかは知らないけれど黒髪の男に初めて会ったときに貰った鍵をコレットにくれます。
・・・レヴィアス様、いくら洗脳したからって、重要なものであろう鍵を何故初対面のロキシーさんに預けたのですか?(苦笑)
それを目にして、多分「チッ!」とか心の中で舌打ちしてるんだろうなぁ、アリさん。
メンバーからアリさんを外していれば、目前では見れませんが。(^^;
まぁそれはともかく、いきなり鍵の管理なんて任されるなんて、俺って信用されてる!とはしゃぐロキシーさんに、「あなたは確か今年で34歳になるんじゃ?」と再び呆れて突っ込むエルンストさん。
それでもいくつになっても俺は俺と笑って言い切るロキシーさんに、エルンストさんは笑い返します。
そしてもう大丈夫だからというロキシーさんに追い出されるかのごとく見送られ、一行は再び泉探しの旅へ。

一方、旧き城跡の惑星。
玉座の間。
考え込んだふうのレヴィアスの傍にカインが近づくと、「・・・ああ、お前か。」と主は振り返ります。
振り返った顔に何かを感じたのか「レヴィアス様・・・どうかされましたか?」と訊ねるカイン。
すると「昔のことを思い出していた。エリスのことだ・・・。」と答えるレヴィアス。
それを聞き、「エリス様が亡くなられて、もう何年たちましたか・・・私も、死んだ婚約者のことをよく思い出します。彼女は皇帝の妾に取られ、それを苦にして自害の道を選びました。エリス様と同じく・・・ ・・・私は、今でも胸が痛みます。彼女を救う方法があったのではないかと。レヴィアス様・・・あなたも同じなのですね・・・。」とキーファに嫌みながらも忠告されたにも拘らず相変わらず主人と自分を重ねるカイン。

以下、天レクメッセージコレクションの327Pのキーファとウォルターの会話の「妾」を「側室」に変えた会話が展開。
「妾」はPSの倫理コードに引っかかるのかな・・・?(^^;


衝撃の真実
そんなこんなで、ようやくやってきました白銀の環の惑星。
偉い人に話を聞いてみようと思うものの、4つある集落の族長さんたちは、年に一度の族長会議に為に他の惑星に出掛けていて留守とのこと。
仕方ないので、集落の人に話を聞いて回ってみる。

西の集落の右上の家の前にいる人に話を訊くと、案の定「洞窟に行きたいのかい?だったら、この惑星の族長全員に話を通さないとね。あの洞窟は、みんなの管理下にあるんだ。勝手に入ることは許されないよ」と言われてしまう。
だから族長は留守なんだってばさ!(苦笑)

南の集落の上の方にいる男の人に話を訊くと、「聞いたぜ。あんたら、泉を探しているらしいな。参考になるかわからないが、まあ俺の話を聞いてくれ。」と自分が10年前に見たことを話してくれる。

「あれは忘れもしない、春香の月の、満月の夜だった。いつものように洞窟の中を散歩していた俺は、突然見知らぬ道に出くわしたんだ。もちろん勇気のある俺はその道を進んでみた。すると・・・」
「すると?」
「目の前に、見たこともない泉が現れた。水晶のようにきらめく、穏やかな湖面・・・俺は思った、これこそがこの惑星に伝わる、幻の泉「虹の泉」じゃあなかろうかと。」
「虹の泉?」
「「虹の生まれる泉」という意味だろう。確かに、その言葉のとおり美しい泉だった。とにかく、その風景を見ているうちに、剛胆な俺は眠ってしまったんだ。横になってぐぅぐぅとな。」
「・・・・・・」
「俺が目覚めたのは、大地を揺るがすような轟音が聞こえてきたときだった。あわてて飛び起きるとなんと!もと来た道を大きな岩がふさごうとしているではないか!機敏な俺は風のように身をこなし、間一髪で岩の間を通り抜けた。もう少し遅ければ、きっと岩の向こう側に閉じ込められていただろう。・・・危ないところだった。」

なんだか相槌を打つ気力もなくなってきたところでその後のことを訊ねると、「そのあとも何も、道をふさいだ岩は、そのままだ。あれから10年経つが、まったく変わらんよ。」と言われてしまうので、礼を言って別れる。

話を聞いている間に4人の族長は帰ってきたので、話を聞きに行く。
東→西→南→北の順番で。
・・・要は、たらいまわしにされるんですが。(^^;
北の族長に話を聞くと洞窟に入ることを許可されるので、いざ泉へ〜

洞窟〜。
宝箱のある位置も宝箱の中身もPS版とは違うので、宝箱については攻略本は参考になりません。(苦笑)
敵を倒しつつ奥に進むと、地下1Fの左下の方に怪しい岩が!
「行き止まりだわ・・・泉はどこにあるのかしら?」と首を傾げるコレット。
それを見て「さぁな。とりあえず、ない頭を使って、人から聞いた話を思い返してみろよ。」と結構ひどいことをいうアリさん。
「ない頭って・・・。まあいいわ、少し頭の中を整理してみる。」とあんまりな言い草に絶句しつつも、気を取り直して聞いた話を思い出すコレット。
「不思議な泉を見た人が、いつ来たんだったかしら?」 → 満月の日
「不思議な泉は何年に一度見られるんだったかしら?」 → 10年
「不思議な泉を見た人は、どの月に来たんだった?」 → 春香の月
「不思議な泉を見た人は、何年前に来たんだった?」 → 10年前
「つまり、泉が見られるのは10年おきの春香の月・・・それも満月の日ってことね。」と整理完了〜。
その整理された情報を聞いたアリさん、「で、次のチャンスが都合の言いことに明日ってわけだ。・・・できすぎた話だな。」と。
本当に出来すぎてるよな・・・ご都合主義だ。(笑)
「まぁ、それがわかれば話が早い。つまり、ここにいてもしかたねぇってこった。とりあえず今日は集落に戻って、明日を待つとしようぜ。」とアリさん提案。
「そう・・・ね。アリオスの言うとおりだわ。今日は戻って、明日で直しましょう。」ということで、洞窟後戻り〜。
・・・洞窟の出入り口で、アリさんの装備を外すのをお忘れなく。(苦笑)

アニメ『衝撃の真実』前半
多分聖地の謁見の間。
ずらりと並ぶ騎士団の面々。
「ついに蘇ったのだな、我の忠実なしもべたちよ。」と笑うレヴィアス様。
「これでこの宇宙は、我の手に落ちたも同然。これで奴らと共にいる理由もなかろう。」とほくそえみます。

アニメ『衝撃の真実』後半
一転、白銀の環の惑星。
一人で休んでいるコレットのもとに、例のごとく「お嬢ちゃんっ!」とオスカー様が乗り込んできます。(笑)
・・・あの、今気がついたのですが、『明日が満月の日』ということは、ここでレヴィアス様が背中に背負ってるのは、ひょっとして望月ではなく幾望の月ですか?(^^;
そうか・・・少なくとも、FX版では満月じゃないんですね・・・

1回目のラスボス戦〜。
直前のパーティにアリさんがいたら、アリさんの代わりに一番親密度が高い人が補充されるので、気をつける。
どうせ勝てないので、全滅しないことだけを心がける。(苦笑)

レヴィアス様、戦いの途中で「・・・相手にならぬな。アンジェリーク、ともに旅したよしみで、教えてやろう。お前の最大の弱点は、その甘さだ。我を本当に倒したいなら、心の底から憎しみを生め。仲間であった頃の我のことなど忘れろ。そうしない限り、お前に勝機は訪れぬ。これで2度目の忠告だ。3度目はない。・・・よく覚えておけ。」憤慨して帰る。
お人よしだなぁ・・・レヴィアス様も大概甘いと思いますよ?(^^;
でもまぁそんなところが、いいんですが。(苦笑)

みんなに慰められつつ、再び就寝〜。
明日に備えます。

そして再び洞窟へ。
今日は岩がありませんので、更に奥へ、地下2Fへ、その最奥へ〜。
集落の人の話の通り、泉を見つける。
泉に近づくと杖が光り、砕けたエリシアが元に戻る。
同時にコレットの魔法も戻り、今度は陛下救出の旅へGO!
2006年12月28日(Thu)

◆なんとかようやく見れました。 ネオロマ
今日から休みなので、ちまちまとFX天レクをやってようやく『衝撃の真実』を見ました〜。
レヴィアスさま、かっけー
でも余りに久しぶりだったので、途中ちょっと詰まってしまいました。
ロキシーさんのいる場所は覚えているものの、その手がかりがどこにあるのかすっかり忘れてました。しかたないので、攻略記事が載ってるふぁんでら引っ張り出してきましたよ。いやはや、なんでもかんでも取っておいてみるもんだなぁ・・・(^^;
あと、なんかデータの読み込みが遅かったりして、ちょっと冷や汗・・・元々読み込みは遅いけど、2〜3分も暗転したままとか音がずれまくるとかそんなことはなかったよなぁ、まさかFXの調子が悪い?!とか思いつつも、試しにもう一枚ある天レクに入れ替えてみたらちゃんと動いたので、ほっ。(苦笑)
今、FXが壊れてもなかなか手に入れられんですからな〜。よかったよかった。

しかし本当にやっていると、懐かしいです。
「あ〜、言ってた言ってた、こんなこと」やら「あ〜、やってたやってた、こんなこと」やら、色々と記憶が蘇りました。エルンストさんとロキシーさんの合言葉とか。(笑)
あと、すごくどーでもいいことですが、エリスの頭の青いリボンがFX版のドット絵にはないことに気がつきました。PS版にはありました・・・よね?(^^;

まぁともかく目的のムービーが見れたので、ひと段落。
蘇りまくった萌えを胸に、これから東京へ向かいます〜♪
萌えが満たせると良いな。(笑)
2006年12月28日(Thu)

◆お仕事終了〜 ネオロマ
本日を以って、今年のお仕事が終了いたしました。
もっとも今日は棚卸しのまとめをしたりお掃除をしたりで、ほとんど仕事などしておりませぬが。(^^;
年々、一年が過ぎ去るのが早くなっていく気がしますな〜。

過ぎ去るのが早いと言えば、ゲムシチではもうバレンタイン企画のチョコレートの注文を取り始めたんですな〜。
・・・これは年々高くなってる気がしますな。まぁ、それでも買うんでしょうけど。(苦笑)
しかしバレンタイン企画のキャラは、41人ですか・・・すごい数ですな。
あ、でも今年の遙かは迷宮だから(企画のページ、「3」が脱字してますな(^^;)、銀髪兄弟はいないんですね〜。
アンジェとネオアンの基本での選択キャラはほぼ決定(笑)ですが、遙かとコルダは誰にしようかちと悩み中。
まぁバレンタインはまだまだ先なので、ぼちぼち考えようと思います。
・・・とか思ってると、あっという間にバレンタインになるんでしょうな。(^^;
2006年12月27日(Wed)



一覧 / 検索