せっちゃん、プライドぼろぼろだなぁ･･･
冥道残月破が完成しないばかりか、敵には要らないもの(＝天生牙＆冥道残月破)を押し付けられた「要らない子」扱いされ、「要る子」扱いされた犬夜叉に庇われて。
そりゃあムカついて八つ当たりで、犬夜叉をグーで殴っちゃっても仕方ないよなぁと･･･(^^;
犬夜叉に心配されただけでもムカつくだろうにな〜、あの兄のプライドの高さを未だに判ってないんでしょうかね、犬夜叉は。まぁ判ってても庇わずにおれないのが、あの弟の性格なのでしょうけどねぇ。(苦笑)
で、とうとう元凶の天生牙を鞘に収めて戦い始めてしまいましたが･･･せっちゃん、もうちょっと冷静になった方がいいんじゃないかと思いました。(^^;

でも父上がせっちゃんに要らないものを押し付けたとは思えませんな〜。
本当に要らないのなら、刀々斎が天生牙をわざわざ鍛え直すのもおかしいですし、母上に父上が冥道石を預けて「せっちゃんが訪ねてきたら使え」と頼むのもおかしいですし。要らないものだったら、父上は母上に天生牙を持つ者の資格を語ったりはしないよなぁと。
そもそも映画で見たあの剛毅そうな父上が、せっちゃんに対してそんなことをするとは思えないですしな〜。
ひょっとして、今回の敵も父上に頼まれてわざとせっちゃんのプライドを突いてたり･･･は、しないでしょうかね？(^^;
すべて父上の手のひらの上で踊らされてた試練だったら、すごいよなぁ･･･(笑)

どうやったらこの試練を乗り越えられますかねぇ、殺生丸さま･･･どうかこれ以上せっちゃんの自尊心がズタズタになりませんようにと、願わずにおれませんですよ。(^^;

･･･弁慶、もうちょっと低い声のほうがよかったなぁと思ってみたり。
というか、もっと低いと思ってました。某藤原さんちの四代目並に。(苦笑)
でもまぁコレはコレでよいカンジかもです〜。あの声で「御曹司」って言ってくれてますし。(笑)
喜三太さんは･･･久々に腹黒くないこの高さのこの声を聞いたかなぁと思いました。(^^;
あ、でもこの口調でこの高さのこの声は、あたしは初めて聴いたかもしれません。
おさかなくん並に高い声でおっとりした感じのキャラか、さもなきゃ丁寧口調で話す腹黒い軍師の人(苦笑)しか思い出せないので。(^^;
うん、でも喜三太さんはなんだか聴いてて微笑ましいですな。いいかもしんない。(笑)